1枚初動の利点について

1枚で動きが始められる点、誘発耐性の違いとかはもちろんあるけど、そういうのは除いて1枚であることの強いポイントを考えてみます!

まず初手の内に1枚あればいいので、再現性が妨害抜きで考えれば高く、相手を妨害したり、盤面処理したりする札を多めに採用出来ます。

もちろん動きに追加して動きを加えるタイプの札も採用しやすく、場合によっては妨害の受けも強いものになります。
必要と思うものをカスタマイズしやすいです。


サイドチェンジの際には、上と同じくカスタマイズ性が高いので、無理のない範囲でなら相手に合わせたメタを多く入れやすいです。


その②としてはメタられにくいことが多いです。
動きそのものを主体として盤面の処理や妨害を行うことにはもちろんなるんですが、それ以外の札も多い場合、相手が動きそのものを縛るメタをはっても何かしらは残りやすいです。

ここら辺はカスタマイズしたパターンに寄るのですが、そういう構築が出来るのは再現性が高さが前提になると思うので、比較的1枚初動の場合は多いと思います。


たぶん相手の先攻のサイドチェンジ、後攻のサイドチェンジを想定した場合、さらに1枚初動である利点というのが大きくなると思うので、また時間があるときに考えてみます。

もっともっと良い点あるしってなってたら、申し訳ないです!
それではまた。