HEROの構築など 雑記
僕の現在のヒーローの構築を載せたので、勝手ながら語らせてもらいます。
デッキ名 【プトレHERO】
メインデッキ :40枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ :14枚
【 モンスター 】11
ゴブリンドバーグ
ブリキンギョ ×3
E・HERO エアーマン
E・HERO シャドー・ミスト ×3
E・HERO バブルマン ×2
E・HERO ブレイズマン
【 魔法 】19
サイクロン ×2
ソウル・チャージ
ハーピィの羽根帚
ヒーローアライブ ×3
ブラック・ホール
マスク・チェンジ ×3
増援
月の書
死者蘇生
簡易融合
貪欲な壺
E-エマージェンシーコール ×3
【 罠 】10
ブレイクスルー・スキル
リビングデッドの呼び声 ×2
強制脱出装置 ×3
破壊輪
神の宣告
神の警告
虚無空間
【 エクストラ 】15
星守の騎士 プトレマイオス ×2
星輝士 デルタテロス
暗遷士 カンゴルゴーム
No.39 希望皇ホープ
サイバー・ドラゴン・ノヴァ
セイクリッド・プレアデス
始祖の守護者ティラス
星輝士 セイクリッド・ダイヤ
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
サイバー・ドラゴン・インフィニティ
旧神ノーデン
M・HERO ダーク・ロウ
M・HERO カミカゼ
M・HERO 闇鬼
【サイドデッキ】14
ギャラクシー・サイクロン ×2
サイクロン
禁じられた聖槍 ×2
闇の護封剣
ダイヤモンド・ダスト ×3
死のデッキ破壊ウイルス
王宮の鉄壁 ×2
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
アーティファクト-デュランダル
以上が僕の現在の構築です。
ADSではレートが1700くらいのものです。
(いい訳になりますが、最近色々他のテーマを回してたら1300位になってたので、これでもよくなったほうです。)
サイドが1枠何を入れたらいいのか分からず、色々な試したいカードをメインから入れたり外したりするときに入れる枠になってます。
個人的に最近入れたばかりなのが(貪欲な壺)で、ブレイズマンの活用を見据えると必然的に初動がプトレになりがちで相性が良さそうだと思って試してるところです。
入れてないけど気になっているのが以下のカードです。
(括弧内は個人的な感想です。)
・激流葬
[事故ってもこれ一枚で誤魔化せるのと、激流ティラスが強そう。ただ、HEROのコンセプトには多少あわない点が気になる]
・奈落の落とし穴
[割りとどのデッキにも効きそう、、でも、あと引きが微妙にならないかひっかかる]
・二枚目のブレイクスルー・スキル
[単純に効果無効は強そう。しかし、弱い場面もちょくちょくある感じが、、]
・ドボク・ザーク
[影霊衣にはデュランダルよりこっちという声も、、]
・デモンズ・チェーン
[好みじゃないけど、単純に強そう。ただバブルドローの邪魔にはなるかも稀に。]
・M・HERO ブラスト
[取り合えず使ってみたい。やはり、狙いとしてはなんかしらは確実に相手の盤面に影響を残すことを使って、後攻で相手の先行で作った盤面を崩すことを狙っていきたい。ただ、プトレの打点を越えるカミカゼも強いので本当に使ってみないとなんとも、、]
・サイバー・エンド・ドラゴン
[ティラスとは違い、クリフォート、上級インフェルノイド、ヴァルキュルス、闇鬼、その他もろもろに打点が勝っているので、激流葬を採用しないならこっちを優先した方が良いのでは?と悩んでいるところ。]
先行か後攻かに関しては今のところ、相手のデッキが分からなければ取り合えず後攻を取ることにしてます。
HEROというと先行展開というのが代名詞であるみたいなんですが、HERO使い歴が長くないせいかあまり先行を取るのがどの辺が得策なのかよく分からず、可能ならば後攻をもらうことにしてます。
後攻をとると、HEROには手札誘発が無いので、相手が自由に展開し、盤面を作ることになりますが、初手の6枚で崩せる展開は割と多いのでは?と思ってます。
正直、先行5枚で事故る可能性を乗り越えながら、ダークロウプトレを完成させるよりは後攻からカンゴルゴーム、闇鬼、カミカゼ、ホープ辺りを駆使して返した方が、ジリ貧対決にはバブルドローもあるHEROが有利にたってそうな、、、というところなんですがどうなんでしょう?
HEROはブリキンギョとかの二枚セット前提のものが多いので、手札が多い後攻を取って、セットが少しでも揃うようにしたいというのもあります。
先行展開が出来るので、正直先行でも別に良いのがこのデッキの良いところだなという感覚で使ってます。
ただ、今後の使っていくうちにやっぱり先行がいいなとなる可能性もあります。
デッキに関しては以上です。
デッキレシピなどを載せるときはできる限りそのテーマの専用のADSのアカウントを作り、レートを添えるようにしていきたいと思います。
僕自身は実績はなにもないのでレートという形がデッキのレベルを表すことになればいいかなと思います。
CSで実績を作るのが今の遊戯王における目標のひとつで、ブログもモチベーションを保つために作ったものなので、自分のデッキに関する記事は多くなるかもしれません。
以上です。
ここまで読んでいただけた方はありがとうございました(^-^)
【暗遷士 カンゴルゴーム】の考察
最近、heroのエクストラに数枚のカードを短期間入れて使用感を試しました。
《使ってみたカード》
・M・HERO アシッド
・ダイガスタ・エメラル
・暗遷士 カンゴルゴーム
以上の3種をいつもはザムライになっている枠に入れて使いました。
僕の回し方ではアシッドとエメラルはほとんど使いませんでしたが、カンゴルゴームは割りと使う機会があったので、感想を書かせてもらいました。
まず、カンゴルゴームの利点を挙げると、、、
・脱出、プレアデスを使いづらくする。
・ダークロウを倒しやすい。
・相手の(先行プトレ→エンド時に素材追加プレアデス→ワンキル)を妨害
・墓地のブレイクスルーの使用を邪魔する
といった感じだと思います。
今回たまたまプトレに当たりまくっただけかもしれませんが、対プトレで出しにいけるエクシーズは多分カンゴルゴームだけで、プトレから出るモンスターに打点は負けますが、罠とあわせれば難なく除去出来るようになる辺り良さそうに感じました。
個人的に、先行プトレから素材追加プレアデスでワンキルにくるタイプの人の怖いところが、多少多目に伏せてもワンキルに来る可能性があるところで割りと勘がいいとそのまま持ってかれます(^-^;
そういった時にそれを恐れて無理にプトレを除去に向かうと、今度は相手に罠があると激流からのティラスを踏んだり、どちにしろプレアデスをアド損して使わせることになったりで、ろくなことがありません。
そういった場面でカンゴルゴームを使うとあまりリスクを負うことなくワンキルを阻害する方向にいけて、素材にミストなどを忍ばせておけば、アド損を押さえたりしながら返しにもそれなりに安定したものが準備できます。
対heroではダークロウを倒すのに非常に優秀で、これがあるだけでかなり有利になるような気がします。
以上、カンゴルゴームの使ってみての感想でした。
【遊戯王の情報収集の手段】について
遊戯王をする上で情報収集って、かなり重要なところだと思うんです。
今どんなカードがどんなデッキに採用されているとか知っていれば、ここからどんな展開になるかとかが読みやすさが変わると思います。
しかも、遊戯王は割りと短い期間に流行りが変わることがあるので、質のいい情報収集手段が必要だなと心底思います。
カードショップにいくと''○○が△△らしい''と色んな話を聞きますが、みんなそれぞれ何らかの方法で情報収集してるようです。
他の人がどんな情報収集手段を使っているのか気になりますが、自分自身の情報収集手段がどんなものか振りかえる意味も込めて、僕の情報収集手段を紹介します。
(※多分かなり効率悪いです。)
このカードの使用感はこうだったとか色々呟いてくれる人がいるので、そういった方をフォローしてたまに確認してます。
タイムリーな情報が多いぶん結構余分な情報も多いので、効率がいいかは分かりませんが、色んな意見をみるにはいい手段かなと感じてます。
②ブログの最新記事をまとめるアプリ
僕はアプリに詳しくなくてよくわからないので、他にもいいものはたくさんあるのかもしれないのですが、海外産?の(feedly)というアプリを使ってます。
気に入ったブログを登録できて、いつでも未読の最新記事をチェックできます。
個人的には一番重宝していてないと困ります。
③遊戯王カード検索さん
みんな普通に使ってると思うんですが、(遊戯王カード検索)というサイトのデッキ集の項目で大会のレシピを大体まとめてくれてあるので、色んなレシピを見比べたりしながら流行りのカードを調べたり、カード名で検索して相場を調べたりしてます。
これはかなり前から使っていますし、便利以外の何物でもなければ便利以上の何かって感じです。
ホームページにしてます!(流石に馬鹿かもしれない、、)
以上、現在僕が使用している情報収集の手段をまとめてみました。
なんというかもっと効率のいい方法というか、なんかありそうな、、気がします(・・;)
なんかお勧めの方法があったら、是非コメント欲しいですm(__)m
【融合なしブレイズマン】使い方を考察
最近は融合なしのブレイズマンの採用もめっきり見なくなった気がします。
自分もブレイズマンを使っていながら、邪魔だなと思うことが多くあって最近は悩んでいる枠になっています。
ですが、個人的にブレイズマンは好きなカードなので、一端ブレイズマンがどういった強みがあるのか考察してき、ちゃんと入れる価値があるのか考えています。
今日はその考えたことをまとめていこうと思います。
E・HERO ブレイズマン 1200/1800
「E・HERO ブレイズマン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「融合」1枚を手札に加える。
(2):自分メインフェイズに発動できる。デッキから「E・HERO ブレイズマン」以外の「E・HERO」モンスター1体を墓地へ送る。このカードはターン終了時まで、この効果で墓地へ送ったモンスターと同じ属性・攻撃力・守備力になる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしか特殊召喚できない。
・・・採用理由その①
まず、このカードに出来ることで最大の魅力は、、
ブリキンギョミスト(マスクサーチ)からのプトレ
↓
相手のターンにプトレ効果(ミストでブレイズマンサーチ)で色々邪魔する
↓
ブレイズマンnsコピー効果ミスト(ミストでエアーマンサーチ)、マスクで闇鬼ダークロウ
が出来ることでエアーマンを温存しつつ、攻めにむかえることだと思います。
しかし、カミカゼを採用している場合にはブレイズマンをサーチしなくても、サーチがエアーマンでもマスクが浮かず、むしろバブルマンもサーチからワンキルに向かいやすくて、ブレイズマンを採用する理由がこれだけではちょっと弱いです。
・・・採用理由その②
初動になるらしい、、、。
たまに言われる人いますが、あまり初動になるきはしません(^-^;
最悪エアーマンサーチ出来て、大事故防げる感じです。
マスクあれば、初動にブレイズマン強いとも言われることありますが、Eコール+マスクならば、ブレイズマンよりミスト優先したほうが相手のターンにマスクがブラフになって強そうです。
(聖槍はされる可能性はありますが、、)
唯一今のところブレイズマンが初動に良いなとなりそうなのが、リビデを引いてるけどモンスターがなくて、Eコールかブレイズマンがあるときで、これならミストを送りつつ、エアーマンサーチ出来て返しに強そうなハンドが作れる流れをブレイズマン初動から作れそうです。
・・・採用理由その③
ミスト、Eコールのサーチ切れを防ぐ。
エアーマンを開始早々に使う展開はそれなりに多いので、サーチ先がバブルのみというのはよくありますし、無いことも多いです。
そこでブレイズマンがいることで、ブリキンギョやバーグやバブルマンと無理矢理二枚消費のエクシーズが出来ます。
割りとブレイズマンを使ってて、サーチしたいなと思うことは稀なので、この使い方は多くなります。
最後の悪足掻きができるというか体力のないheroが攻める回数を一回でも増やせるのは重要かも知れません。
以上、ブレイズマンについて現時点での考えをまとめてみました。
正直、一枚もっと有能なheroが出れば採用されなくなりそうなカードというのは間違いないのですが、現状このカードがはいっているかいないかで出来ること出来ないことがあるので悩むのが現状です(^_^;)
ほかにも、ブレイズマンを入れるならマスクチェンジ先のダークロウを二枚にした方が良いのか、リビデは三枚いれた方がよいのか、サイクロンをメインにするより罠を積んだ方がよいか、等など考えることがあると思いますので、そこら辺はまたまとめたいと思います。
【M・HERO ブラスト】の考察②
昨日はショップに行って色んなデッキと対戦しました。
やっぱカミカゼ強い場面結構あるなぁと思いながらも、店内ではブイジャンプ買えなかったとかの話が聞こえてきていて、M・HEROブラストが気になっていました。
そこで、カミカゼに出来ないことをちょっと想定してみるとなかなか面白いカードであることに気づいてきたので、また感想の続きを書かせてもらいました。
M・HERO ブラスト
星6 風属性戦士族・融合 ATK/2200 DEF/1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を半分にする。②:1ターンに1度、500LPを払い、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
カミカゼにしろブラストにしろこの枠はスキドレ下でエアーマン破壊効果マスクチェーンでスキドレを透ける重要なところは同じく出来るのですが、ブラストには②のフリーチェーンの効果があるのが魅力だと思います。
というのも、①の効果にブラストがヴェーラーやブレイクスルー・スキル等を使われた場合にそれにチェーンして②の効果を使えるので、相手は結局どちらか片方は通すことになります。
(裁定はまだ出ていませんが、同一チェーン上に①②の効果を組めると仮定しています。)
もちろん二枚無効系があれば止まりますが、これはなかなか嫌らしいと思います。
それに、脱出でのバウンスや破壊輪等の破壊を想定すると、カミカゼに比べてブラストは相手の場に何らかの影響は残しやすいです。
あとは単純ですが、相手のエンドに出して攻撃力半減+一枚バウンス、自分のターンにさらにもう一枚バウンスはプレアデスと同じなので強いと思います。(エアーマンがエンドまで生き残れる展開がどのくらいあるのかとか問題はありますが、、)
そう考えるとブラストはカミカゼと比べても引けをとらないどころかかなり強いカードであると思われます。
以上、M・HEROブラストの感想の追記でした。
今後のheroの規制のかかり方や新規次第ではカミカゼ、ブラスト両方積むこともあり得なくはないので結局持っておく必要はあるカードで間違いないでしょうね(^_^;)
【クラブレHERO】について
最近ADSでプトレHEROを使っていて思うのは、激流葬の採用率が高くなって厳しくなってきたなということです。
結構事故率が高いなということと体力無いなってことなんて、使う前から分かっていたのですが、最近はボーッとして展開すれば激流葬で流されてしまうので本当に節約した動きを迫られます。
そこで、最近登場した新カードの
(トリック・クラウン)
(サウザンド・ブレード)
と汎用エクシーズの
(ラヴァルバル・チェイン)
の出張セットを組み込むことでデッキ内のheroを節約しながら動けるギミックを取り入れるのもありかなと思い始めてきました。
まだ使ってない段階での妄想記事になるのですが、このクラウンheroについてメリットとデメリットを考えてみました。
【メリット】
・キルパターンが増える
・heroが節約出来る
【デメリット】
・ライフの消費が激しく警告、破壊輪辺りの採用が厳しい
・チェインが枠をとる
今のところこんな感じかなと思います。
※ここから愚痴です。
デメリットのライフ消費が激しいというのがありますが、防御に関してはクラブレがある程度壁になるので、むしろ堅いのかどうなのか分かりません。
クラブレが回っているときは、ライフ消費が激しいぶん相手のライフも激しく削るのでどのくらいライフ消費が気になるのかも分かりません。
チェインが枠を取るのはわりと問題だと思ってて、クラブレを合計二枚しか採用しない場合、クラブレを引かない限り使われない、いわゆる簡易ノーデンポジションかなという感じになりそうで心配してます。
ただでさえ枠がないheroに枠を要求するわけですから、ノーデン並みじゃないと釣り合いません。
また、クラブレを後半になってから引いたのではバブルマン絡みの展開を邪魔しそうなのと単純に単体では弱そうなのが気になります。
さらに、クラブレが着地したときの激流葬に弱そうというheroと同じ弱点を抱えているのも心配です。
以上愚痴とクラブレの妄想でした。
クラブレが回っているときは本当に強いので、こういった弱点との相談になると思います。
今度試す機会があったら使ってみようかなと思います。
あとプトレhero以外のデッキで良さそうなのはないかと思い、影霊衣にも触れているので、いつか影霊衣の記事も書くかもしれません。
ここまで愚痴の多い記事を読んでくださった方はありがとうございました(^-^)
新カード感想 【VP15】
この前の記事でM・HEROブラストの感想を書きましたが、残りのVP15のカードも感想を書いてみました。
法眼の魔術師
星7 光属性魔法使い族・ペンデュラム ATK/2000 DEF/2500①:このターンにP召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「魔術師」Pモンスターは相手の効果では破壊されない。
【P効果 青2/赤2】
①:1ターンに1度、手札のPモンスター1体を相手に見せ、自分のPゾーンの「魔術師」カード1枚を対象として発動できる。その「魔術師」カードのPスケールはターン終了時まで、見せたPモンスターのPスケールと同じになる。
ストラク枠のカードですね!
スケールが2というのは非常に優秀だと思います。
P召喚した場合、自身の効果で破壊されないのも優秀ですね。
奈落を気にせずに貯めた慧眼ともども大量展開出来るのは大きそうです。
相手の効果でのみ破壊されないので、ペンデュラム・マジシャンの効果の対象にできるのもいいかなと思います。
レベルも7ということでオッドアイズとエクシーズするのに便利そうです。
P効果はよく分かりませんが、あまり使うことは無さそうです。
性質もあって多分デッキに一枚で十分なカードだと思います。
真紅眼の遡刻竜
星4 闇属性ドラゴン族 ATK/1700 DEF/1600
①:自分フィールドのレベル7以下の「レッドアイズ」モンスターが相手モンスターの攻撃または相手の効果で破壊され自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、可能な限り破壊されたモンスターを破壊された時と同じ表示形式で特殊召喚する。
②:このカードをリリースして発動できる。このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「レッドアイズ」モンスター1体を召喚できる。
レッドアイズにまったくタッチしていないので強さはよく分からないのですが、相手依存こそ多少あれど相手の除去を無効にするも同然の効果でごり押し出来そうな感じに強そうです。
素引きからの奇襲が強そうですが、サーチ手段もあるのが強みだと思います。
二つ目の効果は隠れた効果になるんじゃ、、、いやデュアルもいるし、使えますね!
聖光神竜 スターダスト・シフル
星12 光属性ドラゴン族・シンクロ ATK/4000 DEF/4000
Sモンスターのチューナー1体+チューナー以外のSモンスター2体以上このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
①:自分フィールドのカードはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
②:1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。その効果を無効にし、フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
③:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル8以下の「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
たしか前回のブイジャンプで実はスタダはチューナーだったという衝撃の事実とともに登場したカードですね!
素材指定もジャンド位でしか出せなさそうな贅沢なもので、効果も3つ持ち合わせているロマン的な運用には持ってこいなカードだと思います。
②の効果については発動を無効では無く、効果を無効にする効果なのでダメステに発動できなさそうな点がかなり残念です。
SNo.0 ホープ・ゼアル
ランク0 光属性戦士族・エクシーズ ATK/? DEF/?
同じランクの「No.」Xモンスター×3
ルール上、このカードのランクは1として扱う。
このカードは手札の「RUM」通常魔法カード1枚を捨て、自分フィールドの「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
①:このカードのX召喚は無効化されない。
②:このカードのX召喚成功時には、相手は効果を発動できない。
③:このカードの攻撃力・守備力はこのカードのX素材の数×1000アップする。④:相手ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。このターン、相手は効果を発動できない。
④の効果のインパクトが絶大ですが、RUM魔法(通常なのでRRの速攻RUMは不可)を必要とするのが難しい上に、ホープを下敷きとしてあのライトニングと争うことになります。
ライトニングにはライトニングの効果により乗ることが出来ないので、殴ったあとに乗せるという運用は難しいです。
また、このカード自体に色々耐性がありますが、下敷きのホープに除去を打たれれば厳しいですから、あまり耐性として考慮出来ません。
ちょっとボロクソに書きすぎましたが、除去されなきゃ強いのは間違いないので、弱そうな点に着目して書かせてもらいました。
といった感じに今回はわりと控えめな印象のカードが多い、応募者全員大サービスVP15のカードの感想でした。
また、ストラク等の新カードや次のパックで登場するマジェスペクター他既存テーマの新カードも感想を書けるときに書いてみようと思います。