【SPYRAL】デッキ 感想・評価

今回は近々来日するテーマで、少し前からよく耳にしていた話題の【SPYRAL】について個人的に評価を書かせていただきました。

 

自分はつい先日このテーマの動きやテキストの確認をしたんで、細かいところはまだまだよくわかっていない状態ですが、大まかな動きや狙いとなってる部分は把握したと思います。(多分。)

 

今回、展開方法等は他の実際に【SPYRAL】を使い込んでる人たちのブログや動画でかなり分かりやすく解説されてるので、省略させていただいて、この記事では個人的な感想や評価だけを書かせていただきます。

 

 

 

まず、このテーマの狙いやデッキのタイプ等です。

 

デッキタイプ

・先攻で強固な盤面を作れるタイプ

狙い

①先攻で盤面を固めて封殺する

②強力な耐性を持つボルテックスを出す

エースモンスター

・SPYRALーボルテックス

動きの中心となるカード

・SPYRALーザ・ダブルヘリックス

弱点

・妨害に弱いらしい

 

 

 

最近話題になっていた【魔弾】とはまた違うタイプのデッキだと思います。

 

とりあえず、ダブルへリックスの効果を通すとなんかよく分からないうちに沢山カードが増えるので、相手側としてはダブルへリックスの効果は通してはいけない感じだと思います。

  

よく話題になっているのはSPYRALージーニアスを使い回してソリティアしていく動きですが、普通にボルテックスやSPYRAL罠で戦うのも強いと思いますので、多分基本となる動きに加えてソリティアとかの派手な動きも出来るみたいなデッキだと思います。

 

ただどう動くにしてもダブルへリックスは起点になると思いまので、ここを突かれると厳しかったりするのかなと思います。

 

またエースモンスターのボルテックスのラストリゾートを装備した状態の強さもかなり目立ってますが、個人的にはラストリゾートを装備してなくても破壊時にダンディ呼べて、ダンテ居ないと使えないカードも使えるようにできて充分強いと思います。

(ここら辺はSPYRALを使ってないとわからない部分なので、的外れなこといってるかもですが、、)

 

 

 

次に《環境に入るのかどうか》を個人的に予想です。

 

まず動きについてですが、ラストリゾート装備のボルテックスやトライゲートを構えるソリティア等は充分環境に通用する強さなので、ここは問題ないと思います。

 

あとは事故率や妨害への強さで決まると思います。

 

環境自体ももう少しで制限改定があるので、恐竜や真竜、もしかしたら灰流うららの規制もあるかもでSPYRALが環境には入りやすくなるはずです。

 

 

 

 

 

以上、今回は【SPYRAL】の感想や評価の記事でした。

 

SPYRALだけでなく9月にはサブテラーがVジャンプで新規をもらって登場するので、ここら辺も侮れませんね!

 

またテセウスや竜巻竜、灼銀の機竜等の強力な汎用群、新テーマの【ヴェンデット】【F.A】も登場するので、楽しみです。

 

次回は9/7に更新します。

 

なんの記事を書くか未定ですが、サブテラーとかの新テーマか新しい情報等で興味が湧いたものをピックアップして、記事を書くと思います。

 

それではここまで読んでいただきありがとうございました!!

 

[ おまけ]

 

見た目がキツめのせいでおばさんって呼んだらキレそうな印象のSPYRAL Master Planですが、よく見ると可愛いキャラクターがついたペンらしきものを使ってて、クールな見た目とのギャップで可愛く見えてきます。

 


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このペンらしきものがあるのとないのでは、人物像にかなり大きな変化があると思います。

 

ただの性格キツそうな女性って印象から、こういう人いそうで親近感わくなって印象に変わりました。

 

【魔弾】デッキについて考える②

魔弾のカードがほぼ判明したので、改めて個人的に評価と考察をしたいと思って、今回も魔弾の記事を書かせていただきました。

 

強いのか弱いのか分かりにくいテーマなので、あまり今後活躍しなかったら、これが魔弾の最後の記事になるかもです。

 

まず、前回より新しく判明したカードはこちらです。

(テキストはもうご存知だと思いますので、省略させていただきます。)

 

・魔弾ーダンシング・ニードル

・魔弾ーデッドマンズ・バースト

 

 

【この二枚でどう変わるのか?】

 

ダンシング・ニードルは特定の相手には大きくリード出来るカードなので、有利に立ち回れる相手が増えたと思います。

 

サイド向きという印象ですが、環境に刺さる相手が多い場合、メインに1枚入れといてもいい思います。

 

 

 

デッドマンズ・バーストは手札から発動するカウンター罠で後手でも相手の伏せをほぼ確実に無効にできます。

 

そもそも後手が弱いところがある魔弾なので、この点は少し良さそうです。

 

デッドマンズ・バーストにモンスター効果が含まれてたらクソ強いのになぁと思うんですけど、クロスドミネーターがモンスター効果、デッドマンズ・バーストが魔法・罠という感じなので、そこは上手く使い分けましょう!

 

 

 

【魔弾デッキの総評】

個人的には最近の十二獣、真竜、恐竜という流れからすると少し劣るなあという印象が個人的にはあります。

 

共通効果は全ての魔法・罠に様々な効果を付与する様なもので、かなり強力なものだと思いますが、なんというか綺麗に回ったら、強いんだけど、そんな上手くいかないタイプに思えます。

 

ただ環境で活躍するのかどうかというとそこら辺は自分のレベルだと申し訳ないんですけど分かりません。

 

魔弾と魔弾モンスターだけで相手に勝てるデッキ出はないので、他のカードの使い方もかなり重要でこれはプレイングが難しくなりそうだぞという感じです。

 

 

 

 

以上、今回は魔弾の記事でした。

 

明日には魔弾使いが沢山出てくると思うので、どんな感じになるのか楽しみです!

 

次回は8/24に更新します。

 

記事内容は未定ですが、魔弾の構築がどんなものが流行るのか、天気デッキの強さ、影六武衆の真影、総勢20種類もの過去テーマにリンクモンスターを授けるという11月のパックの情報、等々気になるものは沢山あるので、特にピックアップしたいところを記事にすると思います。

 

それではここまで読んでいただきありがとうございました!!

 

【魔弾】デッキについて考える

今回は魔弾のデッキを自分が組みたい!って思っているので、どういう動かしかたを想定していったらいいのかなということを考えながら、書いていこうと思います。



【キーカード】

まず、魔弾というテーマのキーカードにあたる核となるカードはどれなのかな?と考えました。

魔弾は盤面に魔弾モンスター、手札に魔弾魔法・罠という状況を作るのが最優先というか、そういう戦法なので、その状態を維持できるかつ作れる魔弾の射手カスパールがキーカードだと思います。

そうなると、カスパール、カスパールをリクルート出来るスターは三枚で良さそうです。


【魔弾 魔法・罠の枚数】

ここは実際に使ってみないと分かりにくい部分なので、完全に想像になってしまいますが、考えていこうと思います。

まず、魔弾の魔法罠は場に魔弾が存在しないと意味がなく、相手も場の魔弾を消すことを目指して動かして来る可能性が高いので、腐る可能性とか考えるとあまり多く積み込みたくない気がします。

今のところ大体の魔弾魔法罠は相手のモンスターありきで使うカードが殆どな気がするので、魔弾の射手達の同列で発動した時に使える効果も先手では活かしにくそうです。

手札に魔弾魔法罠を多く集めれば強いという感じでもないので、あくまで場にカスパール、手札に魔弾1枚以上という布陣を目指して、その布陣を作れるような汎用なりそういうものに枠を割きたいです。

魔弾の中でも魔弾ークロス・ドミネーターはかなり強いと思うので、このカードのみ三枚にして、他の魔弾はカスパール等でサーチされるカードというイメージで採用枚数は可能な限り押さえたいです。

デッキのなかに枚数が少なくても後半には魔弾の射手ドクトルを使えれば、なんとかならないかなと思います。



【汎用カード】

・成金ゴブリン

魔弾モンスターの効果も活かしやすくてかなりいいと思います。

今のところ三枚採用しようかなと考えてるカードです。


・同胞の絆

魔弾はエクシーズやリンクしなくても魔弾のままで強いので相性がいいんですが、スターと相性が良くない気がします。

スターで特殊召喚してから、同胞の絆を使えばいいんですが、その場合既に欲しいモンスターは場にいるので、あまりその同胞の絆に意味がないと思います。

最悪スター等のレベル4に使った場合、あまり魅力的な魔弾が居ないのも良くないです。

スターは三枚採用したいカードになると思いますし、あんまり自分は同胞の絆を採用したいと今のところ思わないです。

ただ現状カスパール等のキーカードにアクセスする手段が他の環境デッキに比べると少ないなと思うので、同胞の絆が使いにくいかもと思っても、使わないことはないのかもしれませんので、判断が難しいです。








といった感じで今回は魔弾の二つ目の記事を書かせてもらいました。

ついに魔弾の恐らく最後のモンスター、魔弾の射手ワイルドが判明しましたね!

効果はエメラル効果で悪くないと思うんですが、自分のターンと相手のターンに両方発動してアドを取るのが難しそうなのと、そもそもドクトルが墓地回収効果あるので、なんか役割の席の取り合いにならないかなと思わなくもないです。

打点が高いのは単純に強いのですね。


あとは魔弾の魔法罠カードがまだ判明していないものがあるので、そこに期待です!


以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!!

次回は8/10に更新しようと思います。

魔弾のカードも天気のカードもちょうど判明しているだろうということで、ここら辺のカードの記事になると思います。

新テーマ【魔弾】の考察 共通効果の《場合》について

今回は8月に発売するデッキビルドパックにて登場する【魔弾】について書きました。

前回の記事で次回は来週の木曜日(7/27)に更新しますと言ってたんですが、【魔弾】というテーマのカードが多く判明して、これは強そうだぞとなったので、少しでも早めに記事にしたくなったので、短めの記事で更新することにしたという感じです。


現段階では全てのカードが判明してないので、テーマの特徴や共通効果から考えられるプレイ等を中心に個人的に考えてみました。





今回は共通効果の特性《同じ列で魔法・罠が発動した場合》についてです。

「このカードと同じ列で魔法罠が発動した場合」という条件で発動する効果をそれぞれの魔弾モンスターが持っています。


【真竜】の共通効果のように「発動した時」ではなく、【魔弾】は「発動した場合」の効果なので、その発動したカードの処理を終えてから、新たに魔弾の効果を発動することになります。

この点は時と場合、どちらがいいのかよくわかりませんが、場合の効果は処理後に存在していないといけない分、時よりハードルが高い気がします。

しかし、発動されたのがカウンター罠などの場合、時の効果ではチェーン出来ないですが、場合の効果ならば処理後にしっかり発動すると思うので、そういう点では時より場合の方が優れていると思います。



この同列で~というのは相手の場も含まれるので、相手の伏せの列に魔弾を召喚して動くことで、ある程度その伏せてあるカードを牽制して動くことが可能です。

ただ発動時、処理後に存在していないといけない為、そこまで強く牽制できるわけではない点には注意したいです。





以上、今回は新規テーマ【魔弾】の共通効果の特性をビックアップしての記事でした。


相手の発動の牽制という点もペンデュラムテーマであれば、端のメインモンスターゾーンに置くだけで牽制できそうで面白そうですよね!


まだ全てのカードが判明してないので、デッキの構築などはまだ考えてませんが、もうすでに強い感じもするのが怖いです。

まあ場に常に魔弾モンスターを置かないと紙切れになるカードも多いので、その分脆い点も多いのかもしれません。

また機会があれば、【魔弾】について記事を書いてみたいと思います。


それではここまで読んでいただきありがとうございました!!


次回は7/27に更新します。

なんか面白いカードや新規テーマがあれば、それをビックアップして書きたいと思います。

新テーマ評価【クローラー】【メタファイズ】【オルターガイスト】

今回は先日発売された新弾 サーキット・ブレイクにて登場した新テーマ達【クローラー】【メタファイズ】【オルターガイスト】を個人の独断と偏見で決めた点数で評価していきたいと思います。


完全な個人的な評価であって、実際に細かく対戦など重ねての評価ではないので、本当はこのテーマはすごくやる子なんですってこともあるかと思うんです。

テキストを読んで頭のなかで対戦を想定しながらつけた点数であることを御了承ください。

※参考点数【真竜】90点くらい



①【クローラー】59点

リバース、相手の除去を牽制する効果をもつ新テーマです。

リバース効果は多様で、上手くいけば召喚獣や十二獣を代表として最近流行りの一枚で仕事するテーマにも思えますが、大昔のテーマのシャドールと比べてもリバース効果をサポートする罠も微妙で多数のサーチ効果で適材適所のクローラーをセット出来ると言うわけでもないので、結構使いにくそうな印象です。

表側のときに場を離れた時に発動する効果は完全に相手依存ですが、非常に強力なので、ほぼ相手は表側であれば、効果での除去は出来ないのではないかと思います。
(ステータスは貧弱なので、戦闘破壊には注意ですね。)

このテーマの注目すべき点はリンクモンスターの2体を蘇生する効果だと思います。

自分はこれらのリンクモンスターを使うには下級が素早く墓地にいく必要があって、その点とリバースという遅さが噛み合わなく弱く感じてしまって、この評価になってしまいましたが、もっと構築を練っていったりすれば強いかもしれません。


②【メタファイズ】50点

安定して除外することが出来れば、もしかしたら強いのかなと思いますが、それでも発動タイミングは遅いので、見た目はカッコいいけどなんか弱そうなイメージが自分はあります、、。

アシンメタファイズ等の強いカードもあるサポートカード全体がテーマ名を含んでいて、サーチが容易なのは素晴らしいです。

身の回りでメタファイズを組もうと試行錯誤しているプレイヤーが他の新規テーマより多くいるので、人気で言えば一番だと思います。


③【オルターガイスト】50点+α

よく見てみるとなかなか優秀なカードが多数あるテーマだと思います。

1枚で複数の効果を持っているカードが多くて、多くの役割をこなせそうな感じがします。

カードの種類が少なくて、まだ勝ちにくいですが、戦法の方針はしっかりしてるので、今後の今日か次第ではどんどん強くなるかもしれません。





といった感じで今回は新規テーマの評価をしてみました。

かなり自分のイメージによるところが大きいので、あまり正確ではないかもしれませんが、今回は【十二獣】や【真竜】に比べると控えめも控えめで、前回の【星杯】【トリックスター】【剛鬼】よりも控えめという印象を受けました。



次回は7/27に更新したいと思います。

今日も多数効果が判明しましたが、デッキビルドパックで登場する【魔弾】【天気】はパックを買ってそのままデッキが組めるとのことで完成度が高そうで期待が高まりまくってますね!

とくに魔弾は強いんじゃないかと話題をよく聞きます。

自分的には魔弾のテキストを読んでみて、まだそこまで使いやすい訳ではなさそうと感じるところもあるので、また情報が入ってきたら、少しだけ考えながら感想を書いてみたい気がします。


以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

メインモンスターゾーン 場所について考える

もう来週には新弾が発売されますね!  

[オルターガイスト]、[ヴァレット]等のアニメ産のテーマに加えて、[クローラー]、[メタファイズ]等のテーマが登場します。

  個人的にはどの新テーマも強さは環境レベルじゃないんじゃないかな?と思ってたりするんですが、実際に使ってみないとわからないところもあるので、今のところなんとも言えませんね。        




話が変わるんですが、遊戯王が新マスタールールになってから今までは気にしなかったことで気になることがたくさん出てきました。


  例えば、、    


・モンスターを召喚・特殊召喚する際にどこのモンスターゾーンに出すかという選択があること。  


・リンク以外のモンスターが相手のエクストラゾーンに出されている場合、そのモンスターを除去しない方が良いときもあること。  


  自分は最近はガチのプレイヤーというわけでもなくなっているんですが、ある程度勝とうと思ってるとこういったところが今までには無かったプレイング要素として気になります。


    特にカードの位置については次の新弾でもカードの位置を参照するカードが複数登場しますし、リンクモンスターが増える度によく考えないといけないところになってくると思います。


    そこで今回はメインモンスターゾーンの場所について考えてることを書きました。  

まだまだこれからの新規カードによって変わる部分なので、出来るだけそういうところを考えて書きたいと思います。

  また、自分がその時にどっちかのエクストラゾーンを占領していた場合、場所の評価は変わると思いますが、その点まで考えると難しいので、あんまり細かく状況設定はなしで考えでお願いします。        




①【エクストラゾーンの前のメインモンスターゾーン】  

ここは今の段階でもデコード・トーカーやイムドゥークの存在の影響で召喚する際に避けられているゾーンだと思います。  

次の弾で登場するアカシック・マジシャンでもバウンスの影響を受ける場所になります。  

ただアカシック・マジシャンの使い道として壊獣を自分の手札に戻すというのがあると思うので、両方のゾーンに要らないモンスターを置いて、他のメインモンスターゾーンに本命の置物をおけば、壊獣で除去されてもアカシック・マジシャンの戻せる場所に置けないので、そういった面でメリットがある場所だと思います。

  両方のこのメインモンスターゾーンを埋めなくても片方のこのゾーンと反対のエクストラゾーンを埋めて他のところに本命の置物をというのもアカシック・マジシャンと壊獣のコンボを牽制出来て良いかもしれません。      



②【真ん中のメインモンスターゾーン】

  ここは両方のメインモンスターゾーンからリンクしやすい場所なので、自分がリンク召喚を多用する場合、結構重要な場所になるんではないでしょうか?  

自分はリンク召喚するデッキを使っていないので、よくわかっていないのですが、リンクモンスターをここに出すこともリンクを繋げていく意味では重要なので、どんどん今後価値が上がる場所なんじゃないかと思います。      



③【端のメインモンスターゾーン】

  リンク召喚をあまり使っていないので、いまいち分からないのですが、割りと相手がここを突けるリンクモンスターでもいない限り安全性が高いんじゃないかなと思います。  

リンクするとなると真ん中からは遠く、隣のモンスターゾーンは上・真ん中に向けてリンクしたいことが多いと思うので、リンクはしにくいと思います。  

エクストラリンクにも関係があまりない気がするので、そういう意味でも価値は今後上がることはない場所になるかもしれません。      




  、、、と今個人的に思っているのはこういった感じです。


  多分、いやここはこういった利点もあるし、こんな短所もあるとか他に沢山あると思いますし、これからも意味が代わり続けると思います。

  (もし良ければコメントの方で書いてないメリットやデメリットなどお教え頂けると嬉しいです!)  

    再来週の木曜日(7/13)にまた更新させていただきます。

  次回は新弾が発売されてますので、その中のカードの話題になるかもしれないです。  

または魔弾や天気、ここら辺のテーマがほんとに強くてその話題になるかもですね!
(魔弾結構強くなりそうなオーラありますし、、)    

それではここまで読んでいただきありがとうございました!!

将来的に値段が上がりそうなカード と 2017年7月新制限 感想

新リミットレギュレーション発表されましたね!  

今回は公式の方で突然情報サイトを立ち上げられていました。

ブイジャンプのフラゲより早くに公式が情報を流す感じになるかもなと思っている人も多かったようで、少し早い新制限の判明にそこまで驚きはしませんでしたが、また少し遊戯王の情報の伝達方法が変わって新時代の訪れを感じます。  

内容の方は「変更なし!」も覚悟してたんですが、過去テーマや汎用の緩和も多くて個人的にはなかなかいい感じな気がしますね!  

環境への影響は十二獣の出張の壊滅、真竜を中心とした環境デッキの弱体化といった感じに見えます。  

トリックスター等の新テーマ勢力も今後環境に出てこれるように環境トップのパワーをおさえとくという意味では充分だったらいいですね。
(強いテーマをさらに強いテーマで塗り潰すインフレは御免なので、、)    



、、といった感じで新制限の感想でした。        


今日は高騰とまではいかないけど、持っとけば利益が出そうで、再録のリスクも低い、お小遣い稼ぎになるかもしれないなと個人的に思うものを紹介します。

  転売!という記事はあんまり書きたくないんですが、ブログの記事のアクセス数とかどんなタイプの記事が人気か気になってて、こういうのも書かせてもらいました。

  それではカードの紹介をさせていただきます。    



その①・・・
【ブリューナクの影霊衣】  

このカードは制限カードなので、今は¥200くらいですが、影霊衣が少しでも緩和されれば、値段がつくようになるんじゃないかなと思います。  

影霊衣自体今は殆どというか全く活躍してませんし、緩和される可能性もあると思います。

(自分の大好きなテーマなので、希望的な観測ですが、、)  


影霊衣は特に活躍してないテーマの中でもある程度人気があるのか分からないんですが、値段がするテーマなので、このカード自体が緩和に向かっていけば、いずれ値段がつくカードになりそうな気がします。



その②・・・
【彼岸の悪鬼 スカラマリオン】  

このカードも彼岸デッキで重要なカードでありながら、ブリューナクの影霊衣と同じで規制対象になっているカードです。 (今回のリミットレギュレーション改訂にて準制限になりました。)

  今は値段も¥100以下になってきていて非常に安いです。  

彼岸もあまり環境で見かけなくなってきてるので、このカードがいずれは緩和に向かうことになるんじゃないのかなと思います。  


元々全盛期でもそこまで高くはなかった(多分¥800位)記憶があるんですが、彼岸自体はポテンシャルが高いテーマですし、このカード自体は汎用性もあまりないので、再録もされにくそうなのもいいところだと思います。        



、、、 という感じで今回は2枚のカードを紹介させていただきました。  

高騰というと新規テーマの必須カードだったりするんですが、過去の人気テーマの制限カードを安いうちに持っておくのもいいかなと思います。  

売る目的じゃない人でも気になる過去テーマデッキがあったら、緩和も見越して制限カードも一応3枚揃えとくのもありだと思います。  

自分は影霊衣を使っているんですが、ブリューナクや反魂術辺りの緩和されれば複数採用も考えられるものは3枚ずつ揃えています。

(毎回制限改訂の時期はワクワクして過ごせます。)  


  ここまで読んでいただきありがとうございました。


  今後のブログの更新についてです。

出来るだけ定期的に更新しようと思いまして、2週間に一回で毎回木曜日に更新させて頂こうと思います。
(次は6/29に更新します。)

また機会があったら、是非読んでいただけると嬉しいです。