新テーマ【魔弾】の考察 共通効果の《場合》について
今回は8月に発売するデッキビルドパックにて登場する【魔弾】について書きました。
前回の記事で次回は来週の木曜日(7/27)に更新しますと言ってたんですが、【魔弾】というテーマのカードが多く判明して、これは強そうだぞとなったので、少しでも早めに記事にしたくなったので、短めの記事で更新することにしたという感じです。
現段階では全てのカードが判明してないので、テーマの特徴や共通効果から考えられるプレイ等を中心に個人的に考えてみました。
今回は共通効果の特性《同じ列で魔法・罠が発動した場合》についてです。
「このカードと同じ列で魔法罠が発動した場合」という条件で発動する効果をそれぞれの魔弾モンスターが持っています。
【真竜】の共通効果のように「発動した時」ではなく、【魔弾】は「発動した場合」の効果なので、その発動したカードの処理を終えてから、新たに魔弾の効果を発動することになります。
この点は時と場合、どちらがいいのかよくわかりませんが、場合の効果は処理後に存在していないといけない分、時よりハードルが高い気がします。
しかし、発動されたのがカウンター罠などの場合、時の効果ではチェーン出来ないですが、場合の効果ならば処理後にしっかり発動すると思うので、そういう点では時より場合の方が優れていると思います。
この同列で~というのは相手の場も含まれるので、相手の伏せの列に魔弾を召喚して動くことで、ある程度その伏せてあるカードを牽制して動くことが可能です。
ただ発動時、処理後に存在していないといけない為、そこまで強く牽制できるわけではない点には注意したいです。
以上、今回は新規テーマ【魔弾】の共通効果の特性をビックアップしての記事でした。
相手の発動の牽制という点もペンデュラムテーマであれば、端のメインモンスターゾーンに置くだけで牽制できそうで面白そうですよね!
まだ全てのカードが判明してないので、デッキの構築などはまだ考えてませんが、もうすでに強い感じもするのが怖いです。
まあ場に常に魔弾モンスターを置かないと紙切れになるカードも多いので、その分脆い点も多いのかもしれません。
また機会があれば、【魔弾】について記事を書いてみたいと思います。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!!
次回は7/27に更新します。
なんか面白いカードや新規テーマがあれば、それをビックアップして書きたいと思います。
新テーマ評価【クローラー】【メタファイズ】【オルターガイスト】
今回は先日発売された新弾 サーキット・ブレイクにて登場した新テーマ達【クローラー】【メタファイズ】【オルターガイスト】を個人の独断と偏見で決めた点数で評価していきたいと思います。
完全な個人的な評価であって、実際に細かく対戦など重ねての評価ではないので、本当はこのテーマはすごくやる子なんですってこともあるかと思うんです。
テキストを読んで頭のなかで対戦を想定しながらつけた点数であることを御了承ください。
※参考点数【真竜】90点くらい
①【クローラー】59点
リバース、相手の除去を牽制する効果をもつ新テーマです。
リバース効果は多様で、上手くいけば召喚獣や十二獣を代表として最近流行りの一枚で仕事するテーマにも思えますが、大昔のテーマのシャドールと比べてもリバース効果をサポートする罠も微妙で多数のサーチ効果で適材適所のクローラーをセット出来ると言うわけでもないので、結構使いにくそうな印象です。
表側のときに場を離れた時に発動する効果は完全に相手依存ですが、非常に強力なので、ほぼ相手は表側であれば、効果での除去は出来ないのではないかと思います。
(ステータスは貧弱なので、戦闘破壊には注意ですね。)
このテーマの注目すべき点はリンクモンスターの2体を蘇生する効果だと思います。
自分はこれらのリンクモンスターを使うには下級が素早く墓地にいく必要があって、その点とリバースという遅さが噛み合わなく弱く感じてしまって、この評価になってしまいましたが、もっと構築を練っていったりすれば強いかもしれません。
②【メタファイズ】50点
安定して除外することが出来れば、もしかしたら強いのかなと思いますが、それでも発動タイミングは遅いので、見た目はカッコいいけどなんか弱そうなイメージが自分はあります、、。
アシンメタファイズ等の強いカードもあるサポートカード全体がテーマ名を含んでいて、サーチが容易なのは素晴らしいです。
身の回りでメタファイズを組もうと試行錯誤しているプレイヤーが他の新規テーマより多くいるので、人気で言えば一番だと思います。
③【オルターガイスト】50点+α
よく見てみるとなかなか優秀なカードが多数あるテーマだと思います。
1枚で複数の効果を持っているカードが多くて、多くの役割をこなせそうな感じがします。
カードの種類が少なくて、まだ勝ちにくいですが、戦法の方針はしっかりしてるので、今後の今日か次第ではどんどん強くなるかもしれません。
といった感じで今回は新規テーマの評価をしてみました。
かなり自分のイメージによるところが大きいので、あまり正確ではないかもしれませんが、今回は【十二獣】や【真竜】に比べると控えめも控えめで、前回の【星杯】【トリックスター】【剛鬼】よりも控えめという印象を受けました。
次回は7/27に更新したいと思います。
今日も多数効果が判明しましたが、デッキビルドパックで登場する【魔弾】【天気】はパックを買ってそのままデッキが組めるとのことで完成度が高そうで期待が高まりまくってますね!
とくに魔弾は強いんじゃないかと話題をよく聞きます。
自分的には魔弾のテキストを読んでみて、まだそこまで使いやすい訳ではなさそうと感じるところもあるので、また情報が入ってきたら、少しだけ考えながら感想を書いてみたい気がします。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
メインモンスターゾーン 場所について考える
もう来週には新弾が発売されますね!
[オルターガイスト]、[ヴァレット]等のアニメ産のテーマに加えて、[クローラー]、[メタファイズ]等のテーマが登場します。
個人的にはどの新テーマも強さは環境レベルじゃないんじゃないかな?と思ってたりするんですが、実際に使ってみないとわからないところもあるので、今のところなんとも言えませんね。
話が変わるんですが、遊戯王が新マスタールールになってから今までは気にしなかったことで気になることがたくさん出てきました。
例えば、、
・モンスターを召喚・特殊召喚する際にどこのモンスターゾーンに出すかという選択があること。
・リンク以外のモンスターが相手のエクストラゾーンに出されている場合、そのモンスターを除去しない方が良いときもあること。
自分は最近はガチのプレイヤーというわけでもなくなっているんですが、ある程度勝とうと思ってるとこういったところが今までには無かったプレイング要素として気になります。
特にカードの位置については次の新弾でもカードの位置を参照するカードが複数登場しますし、リンクモンスターが増える度によく考えないといけないところになってくると思います。
そこで今回はメインモンスターゾーンの場所について考えてることを書きました。
まだまだこれからの新規カードによって変わる部分なので、出来るだけそういうところを考えて書きたいと思います。
また、自分がその時にどっちかのエクストラゾーンを占領していた場合、場所の評価は変わると思いますが、その点まで考えると難しいので、あんまり細かく状況設定はなしで考えでお願いします。
①【エクストラゾーンの前のメインモンスターゾーン】
ここは今の段階でもデコード・トーカーやイムドゥークの存在の影響で召喚する際に避けられているゾーンだと思います。
次の弾で登場するアカシック・マジシャンでもバウンスの影響を受ける場所になります。
ただアカシック・マジシャンの使い道として壊獣を自分の手札に戻すというのがあると思うので、両方のゾーンに要らないモンスターを置いて、他のメインモンスターゾーンに本命の置物をおけば、壊獣で除去されてもアカシック・マジシャンの戻せる場所に置けないので、そういった面でメリットがある場所だと思います。
両方のこのメインモンスターゾーンを埋めなくても片方のこのゾーンと反対のエクストラゾーンを埋めて他のところに本命の置物をというのもアカシック・マジシャンと壊獣のコンボを牽制出来て良いかもしれません。
②【真ん中のメインモンスターゾーン】
ここは両方のメインモンスターゾーンからリンクしやすい場所なので、自分がリンク召喚を多用する場合、結構重要な場所になるんではないでしょうか?
自分はリンク召喚するデッキを使っていないので、よくわかっていないのですが、リンクモンスターをここに出すこともリンクを繋げていく意味では重要なので、どんどん今後価値が上がる場所なんじゃないかと思います。
③【端のメインモンスターゾーン】
リンク召喚をあまり使っていないので、いまいち分からないのですが、割りと相手がここを突けるリンクモンスターでもいない限り安全性が高いんじゃないかなと思います。
リンクするとなると真ん中からは遠く、隣のモンスターゾーンは上・真ん中に向けてリンクしたいことが多いと思うので、リンクはしにくいと思います。
エクストラリンクにも関係があまりない気がするので、そういう意味でも価値は今後上がることはない場所になるかもしれません。
、、、と今個人的に思っているのはこういった感じです。
多分、いやここはこういった利点もあるし、こんな短所もあるとか他に沢山あると思いますし、これからも意味が代わり続けると思います。
(もし良ければコメントの方で書いてないメリットやデメリットなどお教え頂けると嬉しいです!)
再来週の木曜日(7/13)にまた更新させていただきます。
次回は新弾が発売されてますので、その中のカードの話題になるかもしれないです。
または魔弾や天気、ここら辺のテーマがほんとに強くてその話題になるかもですね!
(魔弾結構強くなりそうなオーラありますし、、)
それではここまで読んでいただきありがとうございました!!
将来的に値段が上がりそうなカード と 2017年7月新制限 感想
新リミットレギュレーション発表されましたね!
今回は公式の方で突然情報サイトを立ち上げられていました。
ブイジャンプのフラゲより早くに公式が情報を流す感じになるかもなと思っている人も多かったようで、少し早い新制限の判明にそこまで驚きはしませんでしたが、また少し遊戯王の情報の伝達方法が変わって新時代の訪れを感じます。
内容の方は「変更なし!」も覚悟してたんですが、過去テーマや汎用の緩和も多くて個人的にはなかなかいい感じな気がしますね!
環境への影響は十二獣の出張の壊滅、真竜を中心とした環境デッキの弱体化といった感じに見えます。
トリックスター等の新テーマ勢力も今後環境に出てこれるように環境トップのパワーをおさえとくという意味では充分だったらいいですね。
(強いテーマをさらに強いテーマで塗り潰すインフレは御免なので、、)
、、といった感じで新制限の感想でした。
今日は高騰とまではいかないけど、持っとけば利益が出そうで、再録のリスクも低い、お小遣い稼ぎになるかもしれないなと個人的に思うものを紹介します。
転売!という記事はあんまり書きたくないんですが、ブログの記事のアクセス数とかどんなタイプの記事が人気か気になってて、こういうのも書かせてもらいました。
それではカードの紹介をさせていただきます。
その①・・・
【ブリューナクの影霊衣】
このカードは制限カードなので、今は¥200くらいですが、影霊衣が少しでも緩和されれば、値段がつくようになるんじゃないかなと思います。
影霊衣自体今は殆どというか全く活躍してませんし、緩和される可能性もあると思います。
(自分の大好きなテーマなので、希望的な観測ですが、、)
影霊衣は特に活躍してないテーマの中でもある程度人気があるのか分からないんですが、値段がするテーマなので、このカード自体が緩和に向かっていけば、いずれ値段がつくカードになりそうな気がします。
その②・・・
【彼岸の悪鬼 スカラマリオン】
このカードも彼岸デッキで重要なカードでありながら、ブリューナクの影霊衣と同じで規制対象になっているカードです。 (今回のリミットレギュレーション改訂にて準制限になりました。)
今は値段も¥100以下になってきていて非常に安いです。
彼岸もあまり環境で見かけなくなってきてるので、このカードがいずれは緩和に向かうことになるんじゃないのかなと思います。
元々全盛期でもそこまで高くはなかった(多分¥800位)記憶があるんですが、彼岸自体はポテンシャルが高いテーマですし、このカード自体は汎用性もあまりないので、再録もされにくそうなのもいいところだと思います。
、、、 という感じで今回は2枚のカードを紹介させていただきました。
高騰というと新規テーマの必須カードだったりするんですが、過去の人気テーマの制限カードを安いうちに持っておくのもいいかなと思います。
売る目的じゃない人でも気になる過去テーマデッキがあったら、緩和も見越して制限カードも一応3枚揃えとくのもありだと思います。
自分は影霊衣を使っているんですが、ブリューナクや反魂術辺りの緩和されれば複数採用も考えられるものは3枚ずつ揃えています。
(毎回制限改訂の時期はワクワクして過ごせます。)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後のブログの更新についてです。
出来るだけ定期的に更新しようと思いまして、2週間に一回で毎回木曜日に更新させて頂こうと思います。
(次は6/29に更新します。)
また機会があったら、是非読んでいただけると嬉しいです。
真紅眼 サイバーダーク アマゾネス ロイド 各テーマの評価
今回はちょっと前にDP-レジェンドデュエリスト編が発売したということで、これについて書いてみました。
今回のパックでは、
・真紅眼
・ロイド
・サイバーダーク
・アマゾネス
の他にも
・ウォータードラゴン
・城塞クジラ
など既存のテーマ(と言えるか怪しいけど)に核となるカードを与えるパックという感じだと思いました。
人気と強さでいうと、テーマとして纏まりをもった上から4つの真紅眼、ロイド、サイバーダーク、アマゾネスが人気あるんじゃないかと思います。
この記事ではこの4つの個人的な評価を書いていきます。
評価の表記の☆は最大5個で、多ければ多いほど評価が高いということでお願いします。
①【真紅眼】
[★★★★☆]
既存のサポートも充実していてやりたいことに向かい易さは今回のテーマでも高い方なんじゃないかと思います。
看板カードである(真紅眼の黒刃竜)も(真紅眼融合)1枚で非常に出しやすいので、楽しさも充分だと思います。
戦士族は何でもいいので、汎用性のある戦士族を採用できるのも自由があっていいですね。
イラストもカッコイイです。
②【ロイド】
[★☆☆☆☆]
今回の新規でリクルートやサーチがかなりし易くなったのはかなり評価できると思うんですが、あんまりサーチ・リクルート先に強いのがないような、、。
ミキサーロイドで融合体を出すのも楽ではない気がします。
SRという混ぜやすい存在があるのに共存を否定するのはテーマ色を強めるためには必要だと思うんですけど、、うーん。
メガロイド都市はドラDの劣化版と言われてますが、サーチ先に強いのが登場すれば、使われることもあるかもしれませんね。
③【サイバーダーク】
[★★★☆☆]
今回の強化テーマの中で一番人気という印象があります。
イラストも格好いいですね!
レートも他のテーマより頭ひとつ高いです。
新規はなかなか優秀ですが、真紅眼ほど既存のサポートが多くないので、個人的なイメージとしては安定感はイマイチなんじゃないかなと思ってます。
強化の仕方としては新規が中心とならずに、既存のカードがしっかり中心になっているので、ファンデッキとしては最高なのかなと思います。
④【アマゾネス】
[★★★★☆]
アマゾネス王女や各種新規サポートが今回の強化テーマの中でも特に強いと思います。
ただ人気はあんまりないのかなという感じです。
ロイドと同じで、既存もあんまり強いのがないような気がします。
サイバーダークとは違い新規中心でデッキが動く感じになりそうですが、切り札的なもののパワーも微妙なので、リンクモンスターを活用するとか強いデッキにするには一工夫必要そうです。
以上、個人的なデュエリストパックの各強化テーマの個人的な評価でした。
(実際にデッキを組んで動かして見ないとわからない部分もあるので、少しイメージが間違ってる部分もあるかもしれません。
気になるテーマがあったら、組んでみるのがいいと思います。)
次の新弾では星杯のフレーバーテキストで名前だけ出ていた機怪蟲(クローラー)が登場するみたいで楽しみですね!
エクスクローラー・クオリアークのみ判明してますが、裏側表示というとこがテーマの特徴に関係してくるのか気になります。
今度はこういった新規テーマに関係した記事を書いてみるのもいいかもですね!
それではここまで読んでいただきありがとうございました!!
遊戯王の雑記
どうも雷ウサギです。
雑記ということでここ最近思っている個人的なことや新規カードや新アニメ(遊戯王ヴレインズ)の感想など、本当に雑記という感じで書きました。
【アニメについて】
1話と2話を見たんですが、なんか作画というかそういう点は良くなさそうだけど、台詞とか内容は割りと面白くて今のところカードゲームのアニメを殆ど見ない自分も楽しめてます。
デュエルリンクスをやったことがないので知らなかったんですが、スキルというのもデュエルリンクスにあるものならいいんじゃないかなと思いました。
遊作が相手の考えを読み取る能力に長けているっていうのも伝わってきて、デュエルの内容とかも初心者は参考になるようなものになり続ければいいなと思いました。
【コレクターズパック】
ザフィオンやバグースカはかなり強い上に汎用性高くて、今後トーナメント環境でも長々使われるカードになるかも知れないなと思いました。
特にバグースカはリンクモンスターと並べることで更に強みを活かせますし、今後も注目しときたいカードですね。
【デュエリストパック】
今のところ気になるのはなかった気がします。
デッキとして成立しにくかったテーマになかなか強い新規を与えてなんとかデッキになるようにするパックという印象です。
という感じでここ最近の遊戯王の雑記を書いてみました。
今後は定期的に記事を書きたいんですが、折角定期的に新弾やら新規カードの情報が入ってくる遊戯王なので、点数とかで自分なりに新カードの評価をした記事とかも書いてみたいと思ってたりします。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!
【影霊衣】 エリアルの使い方
今回はちょっと前に登場した【影霊衣の巫女 エリアル】について、自分はこう使ってるよっていうのを書いた記事です。
影霊衣は使ってる人によって方向性が違かったりするので、あんまり記事とかで考えとか書かない方がいいのかなと思ってたんですが、色んな意見頂けたらと思って少し書いてみてました。
エリアルの使い方は、降魔鏡で墓地のユニコールと手札のエリアルをリリースと除外してヴァルキュルスを出して、エリアルでサーチした舞姫をリリースし、ドローとユニコールを回収をするという使い方を軸に使っています。
この動きで1枚手札が増えるので、影霊衣のアドをとる手段の1つとして使えないかなと最近試してみてます。
基本的にこの動きをやるにはいつもの仏+万華鏡+ユニコールで展開してる時に、手札にヴァルキュルスとブリューナクを揃えるよう動ければ、自然にこの動きに向かいやすい気がします。
手札に仏万華鏡ユニコールの時にヴァルキュルスかブリューナクが手札にある場合には、無い方を虹光の宣告者でサーチすれば、仏ユニコールでダイヤウルフ等のランク4を出した後に、そのまま上記の展開ができます。
自分はほとんどダイヤウルフは使ったりしてこなかったんですが、エリアルが入ってると適当に使っても手札が減らないので、だいぶ使いやすくなってるように感じました。
手札にブリューナクかヴァルキュルスのどちらも無い場合、一応ナイアルラを使えば揃えられるので、狙う価値があるかまだ分からないのですが、仏とユニコールの展開だけでパーツを揃えられます。
また、ユニコールのサルベージ効果を使用することで墓地にユニコールを置けて、そこからエリアルを絡めた展開も出来るので、滅多にやらないかもですが、たまにやるのでそこも意識しといた方がいいと思います。
、、、とこんな感じで使ってます。
このカードは非儀式影霊衣をリリースされたときに持ってくるので、シュリットとエリアル1枚だけを採用してる場合はシュリットを使ってしまってる時にサーチ先がなくなるので採用しにくいですよね。
自分は出来るだけ最低限の枚数に押さえたかったので、それならユニコールを回収出来る舞姫がいいのかなと思って影霊衣の舞姫を採用していますが、影霊衣の大魔道士、エグザ2枚目以降のエリアルと色々あるので使い方も色々あると思います。
自分はこんな使い方が強いと思ってるよっていうのあったら、是非教えてください!
今回は影霊衣の記事を書いたんですが、ちょっとずつ短い記事で色んなカードに注目してかいて見ようかなと思ってるので、下手な文章ですがまた読んでいただけると嬉しいです。
(まともな文章書けるようになるよう努力します。)
ここまで読んで頂きありがとうございました!